身長が伸びない原因を探そう

子供が学校からお友達と帰ってくる様子を見ていてフト気がつく。うちの子、周囲の子と比べると随分背が低いような気がする。

学校で背の順に並ぶと一番前とか2番目。育ち盛りなはずなのに、背の伸びが悪いような気がする。

そんな時には、そのうち伸びるだろうとか、牛乳を一日1リットル飲ませていれば伸びるだろうではなくて、色々な角度から身長が伸びない原因を探して行きましょう。本格的な身長の伸びを迎える時期の前に原因を突き止めて行くのが肝心です。

 

栄養不足の可能性

身長が伸びない原因で一番最初に思い当たるのが栄養不足です。カルシウムが足りないのか?もっと牛乳とか飲ませるべきなのか?小魚も多く摂った方がいいか? もちろんこれらの食品も大切ですが他の栄養不足の要因も考えられます。栄養は単独で吸収されるわけではなく、組み合わさってはじめて吸収されるものが多く、偏食などは栄養不足になりがちです。女の子はダイエットも大敵ですね。スマートになる前に背が伸びないままになってしまいます。また、現在が原因ではなく幼児期の栄養不足も原因であることも。

 

心理的要因もあり得る

身長と心理的なものがなぜ直結するのか。これはそもそも健やかな成長には過度のストレスは良くないというところからきています。極端な例では虐待などを受け続けた子供は低身長になりやすいなどがあります。

 

体質性のことも

栄養も摂っているし、心理的要因も病気もない。思い当たる原因は模索したけど低身長ということもあります。これは体質性のものということもあります。

 

思春期は大きく関係する

子供の身長は思春期と大きく関わりがあります。基本的には思春期を迎えて身体が大人の機能になっていくと、身体は大人になったという判断で身長の著しい成長を止めていきます。女の子は体が大きいと初潮を迎えるのが早くなりますが、同時に初潮を迎えた後に身長の伸びは緩やかになっていきます。また、肥満などは体の早熟に繋がり、身長の伸びにひびくことも。

思春期には病的なものもあって、思春期遅発症や思春期早発症などもあります。これらは骨の成長などにも関わってきます。

 

各種病気が原因であったり、遺伝も関係するかも

健やかな成長は健康な身体から。ということはよく言われることですね。身長の伸びも同じく、健康な身体からです。臓器の疾患やターナー症候群、軟骨異栄養症が原因であることも考えられます。成長に必須のホルモンである成長ホルモンが分泌不足になる病気も身長が伸びません。

しかし、一概に病気で身長が伸びないということではなく、両親などが身長が低いと遺伝で身長が低めであることも多いです。